nikonikokuma’s diary

初めて受けた子宮頸癌検診から手術まで、とその後

子宮頸癌検診 HPV型

そして3週間後。

大学病院にて、再度組織診の結果と、

HPV検査な結果を聞きにきました。


クリニックでの自分の組織診の結果

高度異形成、CIN3、IIIb

大学病院での組織診、HPV検査の結果、

中度異形成〜高度異形成、ウイルスは18型


でした。


あーーーーーーあ。

まただよ。


ハイリスクな悪いウイルス2トップの16.18型。

自分はまさかの18型。


なんだよもう。検査すると毎回悪い結果しか出ない。

今回、中度異形成〜高度異形成になったのも、

立て続けに組織診やったから、

少し良い結果になっただけだろうし。

(組織診は頸部の悪いところ切り取るので、これを繰り返して経過観察してる人はこれで良くなることもあるみたいですね^ ^)


とにかくまた高度異形成でたし、ウイルスもハイリスク型だし、

次の治療に進むことに。


病理検査ができる円錐切除か、

レーザーで焼くだけのレーザー蒸散か、


ここまできたみなさんはきっとみんな迷いますよね(´-`).。oO


もう私は決めきらなくて、先生に委ねました。笑

今回初めてだし、とりあえずレーザー蒸散しましょうか、とのことで、

レーザー蒸散に決めました。


多少リスクがあっても術後の病理検査のできる円錐切除した方がいいのか、

帰宅後もかなり迷いましたが、

まあレーザー蒸散で治ればそれにこしたことないし!と思い込み、

もし悪いのが消えてなくても、再度レーザー蒸散もできるし、

その後円錐切除も出来るとのことだったので、


とりあえず。

焼いてもらいましょう!_(:3 」∠)_


先生がお忙しいらしく、1ヶ月後に入院、手術の予約をし、

書類書いたり説明聞いたりして帰宅。

内心はもっと早くならないかしらと思いながらも、

先生が大丈夫というなら大丈夫と思うことにしました。


ちなみに入院といえど、レーザー蒸散は術後の体調次第で日帰りも可能とのこと。


次回は手術当日です。

と、そのまえに、保険!保険のお話をします!